『かあさん、ヒトラーが子供の頃なりたいと思っていた職業を知ってる?』
えー、知らない。
『建築家になりたかったんだって。』
そうなの?建築家になればよかったのにね。そうすればあんなにひどいことしてなかったよね。』
『そうやって簡単にいうけどさ、家が貧しくて、なりたくてもなれなかったんだよ。』
『ヒトラーがいいとは思わないけど、ヒトラーだけが悪いとは思わない。』
『かあさん、ヒトラーが子供の頃なりたいと思っていた職業を知ってる?』
えー、知らない。
『建築家になりたかったんだって。』
そうなの?建築家になればよかったのにね。そうすればあんなにひどいことしてなかったよね。』
『そうやって簡単にいうけどさ、家が貧しくて、なりたくてもなれなかったんだよ。』
『ヒトラーがいいとは思わないけど、ヒトラーだけが悪いとは思わない。』
心にリモコン
『自分を動かすリモコンを頭に持たせるのは嫌なんだ。心に持たせていたいんだ!』息子けんすけ(当時小5)が学校に行きたくないその理由を泣きながら叫んだ。友達も好き、休み時間も楽しい、勉強もできるようになりたい、でも学校へは行きたくない。さあ、どうする!? 感覚が敏感で繊細なHSCという特性を持つ息子との日々…。子育て備忘録。
0コメント